4 月
23
2010

コメッツテイル 着色・その12 腕部修正と肌の仕上げ

こちらの更新は久しぶり。
おかげで、次に何を書こうとしていたのか思い出すのに時間がかかってしまいました (゚Θ゚;)
ココはこれからものんびりやります♪

さて。
輪郭の修正を終わったところで、気になったのが腕部の長さ。
なんか長い。
肘が身体より前に出ている訳だから、特に一の腕は短く見える筈ですもんね。
ちゃんと人体の構造を理解せずに、適当に描き始めた弊害がここにも表れました orz

(*゚Θ゚) о○ (なもんで、現在は人体について勉強してます。牛歩ですけど…)

ってことで、気になる部分をカットして移動させます。
「こんなこともあろうかと…」あらかじめ、腕部の線画および着色レイヤーは別にしていたのでした。

腕部バランス調整のため、適当にカットし位置を移動修正します

腕部バランス調整のため、適当にカットし位置を移動修正します


手首や脇のあたりが、移動させて色が重なり合った箇所です。
結構な長さをカットしたワケですね。

あとは重なった箇所を削除し、周辺を馴染ませればOK。

さらに勢いに任せて全身にハイライト、シャドウを加筆。
なかでも顔の立体感、あばら骨や太腿の滑らかなカーブを強調するようにメリハリをつけると、こんな感じに仕上がります。

基本的な肌の明暗はこれでほぼ完成となります

基本的な肌の明暗はこれでほぼ完成となります


ついでに眉が大きすぎて横顔の奥行きが感じられないので縮小。

これで、肌の明暗はほぼ完成となります。
色相変更や間接光はまだ先の話ということで (*゚Θ)=3

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3 月
17
2010

コメッツテイル 着色・その11 輪郭の修正

まずは筋張っていた「コメッツテイル 着色・その10 強調を抑える」での腕部を修正した結果から。

脚部同様、骨と筋肉を強調しすぎないよう描画する

脚部同様、骨と筋肉を強調しすぎないよう描画する

脚部と同じく、想像以上にイイ感じになった (´Θ`*)
あとすべきことは、胸部に腕の影を落とすことだけ。

これで違和感なく腕部が胴体になじみ、腕を押し付けてられているバストの潰れ具合も影で表現できます。

そして。
前々から気にしていた輪郭の修正です。

ラインがガタガタだった箇所を修正する為のアタリをとる

ラインがガタガタだった箇所を修正する為のアタリをとる

一の腕と骨盤のラインが気になっとりました。
ゴツゴツしていた輪郭を解消しつつ、多少肉感的にでもなればな~と。

ちなみに。
肋骨の存在があまり感じられなかったので、密かにかさ増ししています。
結果、ウエストが細くなりました。
細すぎるのは良くないですが、これは許容範囲かな…?

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3 月
11
2010

コメッツテイル めざせ美脚・その後

主線がなくてしまらない筋ばった脚部をなんとかしなきゃ…。
特に足指がまともに塗れていない状態なので、輪郭も意識して描画しなくては。

ということで。

骨と筋肉に適度な脂肪をのせていくイメージで描画

骨と筋肉に適度な脂肪をのせていくイメージで描画

うーん。
想像以上にイイ感じになった (´Θ`*)
え?
途中経過?
そんなのありませんでしたがな。一心不乱に塗ったり消したりでしたもの (゚Θ゚)y─┛~~

ハイライトなど最後の仕上げはまたいずれ。

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