3 月
30
2009
コメッツテイル 下書き・その5
顔のイメージがほぼ固まったところで、上半身の表情を描いていきます。
おっさん顔を別レイヤーに残していたので、同時に表示してみるとこんな感じになります。
眉、目、鼻や口などのパーツを比較してみると、角度や大きさの差はあるものの、こんなに印象が変わるのかと自分で驚いた記憶が残っています (゚Θ゚;)
ただ、右のおっさん顔と比べると「ぷっくり」を意識しすぎて下唇がかえって異様なのが分かりますね…。
そして最初のイメージ通り、風になびく髪を描きます。
あおりを意識して、前~頭部にかけて髪のボリュームが足りなく感じるので思い切って変更しています。
また、口の開きがちょっと大きすぎたので少し閉じています。
この頃は特に顎のラインに苦しんでいました。輪郭や下唇とのライン、のどといった部分があやふやになっているのが分かります。
逆に腕部はそれほど悩みませんでした。肘を曲げるポーズが過去に多かったからかもしれません。
ですが。
鎖骨、僧帽筋、胸鎖乳突筋あたりが難しい。
このあおりの角度ではどう見えるのだろう?―なーんて感じで。
一度ラインを決定しても、数日後それがヘンに感じるパターンが数知れず… (||゚Θ゚)
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